DKの落書き帳

好きなアニメとか旅とかその他もろもろをたんたんを書いていくブログです

ガールフレンド(仮)のタイトルに秘められた制作者の心遣い

f:id:yu_ki-dai:20140105192909j:plain

『ガールフレンド(仮)』総勢13人の人気キャラクターによる自己紹介CMが放映決定、年末年始キャンペーンも実施 | インサイド

 

お正月テレビを付けていると何度となく目にする、ガールフレンド(仮)のCM

豪華すぎる声優陣を投下した作品とCMでサイバーエージェントの稼ぎ頭のタイトルとなっております。

 

今回は、タイトルについている「(仮)」という文言に関する考察を書いてみます。

 

コトバンクより意味を拝借します。

  • かり 【仮】

    《「借り」と同語源》
    間に合わせであること。「―の住まい」「―の措置」「―調印
    本当のもの、本来のものではないこと。「―の親」「―の姿」
    仮定すること。「これは―の話だが」→仮に

 

 上述のように

・間に合わせ

・本当のものではない

ということを意味しております。

 

制作者の意図としては、

このゲームはあくまで「間に合わせ」「本物でない」ガールフレンドであり、本物は別で見つけてください

「(仮)」が外れるタイミングは、ゲームからの卒業

つまり本物のガールフレンドを見つけたときという意味が含まれているのでしょう。

 

なんとも粋な制作者の思いでしょうか。

※あくまで書き手であるDKによる推論で事実とは異なることご了承ください。