光るならの歌詞を読んでいて
四月は君の嘘、マンガもアニメも終わってしまいましたね。
あー、何度見ても感動する。。。
色んなエントリーですでに上がっていたりもしますが、1クール目のOPである「Goose house 光るなら」の歌詞は物語終盤まで、公生の思い・気持ちを表現していたように見えましたが、かをりの思いとして読み取っても十分に解釈可能です。そう見てみるととても切なくなる。
共に暗闇出会った状態を照らし合ったという表現がどこかに出ていたけど、Goosehouse自体は、物語の概要を聞かされた上で作詞に入ったのかな。逆にそうでなければ物語とのシンクロがすごすぎる。
権利の関係で歌詞掲載はしないものの歌詞を見ただけでぐっとくるものがある。
そういえば、歌詞といえば「魔法少女まどかマギカ」のOPである「Clarisのコネクト、ルミナス」の対比構造も面白い。
コネクトはまどかとの約束をしたほむら自身のことをほむらが歌ったもの、ルミナスは魔法少女になったまどかの思いが表されている。
OPの音楽はアニメの作品にとって非常で重要であるけどこのように物語の意味を歌詞の中に入れていくというのは解釈余地があって非常に面白い。