2015年読んだ漫画
ちょこちょこマンガ買って読んでしているので自分の備忘録として。特に面白かったものを集めている訳ではなく読んだものを書き連ねる。
そういえば最近Kindleで買わずほとんど書籍で買ってる。単純に集めて、増えていくのを見るのが好きなんだろうな。
五時間目の戦争
Amazon.co.jp: 五時間目の戦争 (1) (カドカワコミックス・エース): 優: 本
ジャンルはセカイ系かな。最終兵器彼女とかたぶんそういうジャンルに属すると思う。
導入編だけど、世界観がいまいち把握できず。なので次巻以降で化けるかどうか。
最終ページが引きなんだろうけど、答えを言ってるからおそらく人間ドラマのほうにフォーカスするんだろうな。
恋と嘘
まじめな時間
閃光少女
現代魔女図鑑
IDOROLL
WORKING!!
さいきん買ったマンガで良かったものたち
コミケの準備につかれたので記事でも書いてみる
結構偏りがあった、トラウマ青春系の作品が好きみたい
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四月の君は嘘
『四月は君の嘘』(新川直司):既刊一覧|講談社コミックプラス
聲の形
3月のライオン
一週間フレンズ
一週間フレンズ。 - 漫画 - ガンガンONLINE | SQUARE ENIX
ばらかもん
ばらかもん - 漫画 - ガンガンONLINE | SQUARE ENIX
七つの大罪
月刊少女野崎くん
月刊少女野崎くん - 漫画 - ガンガンONLINE | SQUARE ENIX
NEW GAME!
まんがタイムきらら - 作品紹介ページ - まんがタイムきららWeb
喰う寝るふたり住むふたり
i☆Ris 2ndAnniersaryLiveにいってきた
1. ミラクル☆パラダイス2. Dream☆Land3. i☆Doloid<MC>4. 徒太陽5. イチズ6. らむねサンセット<MC>7. No D&D code8. Pretty Prism Paradise!!!<MC><アフレココーナー>9. Secret Pure Love<MC>10.Happy New World☆11.Special Kiss12.ユメノツバサ<MC>13.幻想曲WONDERLAND14.§Rainbow15.Color〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜EN1.ココロノヲト<MC>EN2.Make it!
今期のオススメアニメ2選
ときどき聞かれるのですが特にオススメのアニメを書いてみます。
今期見ている23作品から2作品を選出。
1.四月は君の嘘
- ノイタミナで放映中
- 原作は月間マガジン(次巻が最終巻)
- 次期のだめ候補
- GoosehouseのOPは作品のコンセプトとの親和性あり
- A-1pictures
- パステルカラーが多く青春の作品らしさを際立たせている
- 演奏シーンは実際の演奏に即した作画(枚数は5秒で数十枚とのこと)
【MV】光るなら Short ver. /Goose house - YouTube
2.SHIROBAKO
2011年に放映された『花咲くいろは』に続く「働く女の子シリーズ」第2弾。
キャッチコピーは「アニメーション業界の今が、ここにある。」
- P.A.WORKS最新作
- アニメ制作に関わる話
- リアリティのあるストーリー
- 作画の丁寧さはP.Aクオリティ
- アニメ放送後のアニメーターのコメントがおもしろい
- 水島努監督!
- アニメ以外も凝っている(前回のブログ参照)
とりあえずこの2作品を押さえとけばおおむねOKかもしれません
SHIROBAKOからみるコンテンツ制作
10月からP.A.WORKS制作で放送中のアニメSHIROBAKOを見ていてディレクターをやっている身としては痛いシーンが結構ありもう少しうまく回せるようにしなきゃと人のふり見て我が身を直せではないですがそんなことを思ったりしております
内容としては
架空のアニメ制作会社「武蔵野アニメーション」でアニメ制作に励む新米社員とスタッフの物語を描く。2011年に放送された『花咲くいろは』に次ぐ「働く女の子シリーズ」第2弾。
ということでアニメ制作会社の舞台で頑張るひとびとを描いた作品です。
アニメ制作会社は激務だ激務だと言われる中で自らを描くというのはなんだかすごいことのような感じもしますが、誇張描写もそれほどないようで本当に丁寧に描かれているように感じます(アニメ制作会社で働いているわけではないので実際のことはわからないのですが。。)
ちなみにタイトルの白箱とは
制作会社が納品するビデオテープを入れる白い箱
のことを指しているようです。ふーん。
にしてもこの作品先程も書いたのですが本当に丁寧に作られていて、コンテンツ創りのお手本とはこういうものだ!と制作者の方々から訴えかけられているような気さえします。
1.こだわられた世界観
今回の舞台は武蔵野アニメーションという架空のアニメ制作会社での物語となっております。 でもみんな何か元ネタあるんでしょ?と思って検索してしまいますよね?
かくいう私も検索してしまったものです。
ん?架空?
会社案内までしっかりあります。
電話番号検索でもヒットします。
驚きですよね。ここまでやるかというくらい作られています。
驚きといえば、制作進行で頑張る宮森さんの名刺やHP上に書かれている電話番号にかけてみると。。。(ネットに記事がちらほらあがってますが気になる方はかけてみてください)
実際の世界観をそのまま現実世界でも作っている制作者魂に心を打たれました。。
2.アニメ制作に関わらない人にもわかりやすく、取っ付きやすく
アニメ制作に携わっている人だけの内輪受けにならないような工夫が各所に見られます。極力業界用語の使用は避けているように見えますし、進行の流れはわかりやすく図示。
これ、仕事紹介の教材にも使えるのではないか??という気も少ししましたw
見ていて辛い。。というよりは頑張っている姿を見て自分も頑張ろうと思える作品ではないかと思います(しらんけど)
アニメ自体は2クールものでまだ3話が終わったところまだまだこれからという感じです。
やっぱPAさんのコンテンツ制作に向ける実直な姿勢がすきだなぁ
C87の当落がそろそろなので
冬コミ(=C87)の当落がなんだかんだであと2週間ほどになったので、つくるものの方向性と構成をかんがえはじめているさいきん
前回参加したC85の経験を少しでも活かそうと思いつつも、実際の制作着手は11月からになりそうとあんまり進歩がない感じでございます
ちなみに前回の話は↓
とりあえず、前回同様に今回もアイドルアニメとその周辺ネタで制作進める予定です
※C87当選するかはわかりませんが、当選したらC85の本も10冊ほどですが、販売できるかとおもいます
今年は表紙絵をクラウドソーシングで制作予定です
イラストのクリエイティブマネジメントがどうやればうまくいくか、コツがないか模索中なので実験も兼ねて
それにしても、表紙絵の制作っていくらくらい出すのが一般的なんでしょうね?
3万くらいで発注に出そうと思ってるんですが、相場感がないので2枚制作でこれは高いのか安いのかなんとも言えない
ちなみに、今回も案の定赤字です。というか前回よりひどいと思う
■支出の部(予想)
カラー100冊印刷 約23,000
表紙絵 約36,000(案件ブースト料金含む)
交通費・雑費 約5,000(取材など含む)
■収入の部(願望)
本販売 約16,000(1冊200円で販売数80とする)
ということで金銭的なものだけだと5万弱の赤字(予定販売数売れた場合)
制作(編集・ライティング)時間を考えるとそれ以上か
まぁ趣味支出だし、この無料でコンテンツを受給できる時代に
じぶんが好きに作ったものを手にとってもらえ、お金を出してまでもらえる
っていうのはなんともうれしいものなのでそもそも金銭では測れなかったりするので、頑張って創ります
(なにはともあれ目標といえば、落とさないようにする、、、というなんともしょっぼいものであったりします)
っていうかそもそも当選するのかね??という話があったりなかったり。